腹立たしい嫌がらせ・いたずら被害
「絶対あの人だわ」
「気持ち悪いから早く解決したい」
嫌がらせの被害が始まるにも理由があります。
昔からある「ご近所間のトラブル」、「ひょんなことから、ちょっと変わった人に目を付けられるようになった」など、自分に心当たりが無くても知らぬ間に「恨みを買ってしまう」のが怖いところですよね?
まず、被害に遭って思い浮かぶのが「警察への相談」だと思います。
確かに相談を受けた以上、警察の方も「パトロールの強化」などの対策を行なってくれるでしょうが、その場で張り込んで「嫌がらせ被害の確認」や「犯人の特定」まではしてくれないのが実情でしょう。
あなたが「真剣に嫌がらせ被害を解決したい」と考えているなら、
- 自分でコツコツ証拠集めして警察に資料を提出する
- 「もう手を出せない」と思うぐらいの防犯設備の設置
- 我々のような探偵興信所に依頼する
などが解決への近道になると思います。
逆に嫌がらせ被害に遭って1番してはいけないのが
・気にしていないふりをする
・何もしない
ことだと言われています。
ストーカーや嫌がらせの犯人からすれば、見たいのは
- あなたが困っている顔
- その家から引っ越す
なんです。
犯人がしたいのは「ハハハハッざまぁ見ろ!」と勝ち誇ること。
なのに
これだけ嫌がらせしているのに、あなたが何食わぬ顔で普通に暮らしている
のを見て面白いと思うはずがありません。
次に何が起こるかというと…
そう、嫌がらせがエスカレートするんですね。
ご自分で嫌がらせ対策されるなら「徹底的に」
探偵興信所に依頼して問題を解決したいものの、金銭的に余裕が無い方もおられるでしょう。
そういった場合には「犯人割り出しは諦めて、被害を抑止する」方向で対策されてもいいと思います。
家には「防犯の強い家」「防犯の弱い家」に分かれるといわれており、今回を機にあなたのご自宅を防犯の強いに家に改造してみては如何でしょうか?
- 防犯カメラの設置
- 他の防犯用品(防犯砂利・センサーライト等)の取り付け
- 車輌への盗難防止装置の取り付け
もしご自身で対策されるなら
中途半端はダメです、徹底的にやりましょう
大切なのは
・これ以上の犯行は、自分の素性がバレる恐れがある
・自分の顔が撮られる恐れがある
と思わせる事です。
怖いのは、犯人が被害者に対して非常に強い恨みを持っていた場合です。
そういった場合は逆効果になり、また別の手段や嫌がらせ自体がエスカレートする可能性もありますので、自分で対策を行なう場合はくれぐれも自己責任でお願いします。
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