指紋とは?

指紋の付着したスマホ

指紋とは、一般的に

指先の皮膚にある汗腺の開口部が隆起した線(隆線)により出来る紋様。またはこの隆線の形作る模様が物体の表面に付着した跡。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%87%E7%B4%8B

と定義されています。
簡単に言えば「指の表面にある模様」ですね。

また、指紋は「第二の顔」ともいわれ、「万人不同、終生不変である」という特徴から世界的に個人の識別や個人の特定など、特に犯罪捜査によく利用される事はご存知でしょう。

みんな似たような指の模様に見えますが、専門のプロが見れば「同じ指紋を持つ人間は2人といない」というレベルで違うのです。
さらに、同じ人間であっても「人差し指」と「薬指」では全く別の指紋になります。

指紋鑑定とは?

よく指紋鑑定が利用されるトラブル例

  • 怪文書をばら撒いた犯人探し
  • 外部に持ち出し禁止の書類を流出させた社員を特定したい
  • 不正社員の仲間を割り出したい
  • 自宅に入り込んだストーカー犯の割り出し
  • 「犯人はあいつに違いない」なのに証拠が無い

上記のようなトラブルでよく利用されるのが「指紋鑑定」と呼ばれる鑑定方法で、「対象物に付着した指紋」と「怪しい人物の指紋」とが一致するかどうか照合する作業です。

TVドラマでも2種類の指紋のイメージが重なり、ぴったり一致した瞬間

犯人はあいつだ!

なんて場面がありましたが、実際はこのような鑑定方法は現在は取られていません。

社内トラブル

なぜなら、実際の採取した指紋は「変形」したり、「かすれ」 たりと、決して理想の状態で残っているとは限らないからです。

最近の鑑定方法は、対象の指紋で鮮明に確認できる数箇所を部分毎に照合していき、

ある程度の一致(8ヶ所以上)が見られれば「指紋が一致する」

という結論を出します。

「8カ所だけ?」って思われる方もいるかもしれませんが、指紋の8か所が一致するだけでも「1億人に1人の割合」なんです。

また刑事事件における、警察庁の判定基準は原則的に鮮明に確認できる特徴点12点以上の一致でやっと証拠能力を持つ資料と見なされています。(12か所だと1兆人に1人の割合)

警察の犯罪捜査では12か所以上、民間の鑑定でも8か所以上の一致が確認できてやっと「同一人物である」と結論付けることが可能なのです。

「指紋鑑定により、解決できる問題(トラブル)がある」

のは事実です。
長年、警察の鑑識課に在籍した経験豊かな専門家が鑑定を行いますので、鑑定精度についてはご安心いただけるでしょう。

「犯人は99%あいつで間違いないのに…」

そんな場合には指紋鑑定をご利用ください。
きっと鑑定書があなたの味方になってくれるはずです。

指紋鑑定は大阪以外の、神戸~奈良~京都~和歌山のお客様にも対応いたします。

指紋

指紋鑑定の料金

項目鑑定内容費用
鑑定基本料金対象物から有効な指紋が検出できるかの鑑定165,000円~
指紋の照合作業検出された指紋と対象者の指紋との照合+125,000円~
追加料金鑑定資料が20点を超えた場合、5点毎に35,000円~
副本作成鑑定書を2通以上作成する場合、1通毎に25,000円~
裁判用指紋鑑定裁判用の精密な鑑定、鑑定書3通作成など475,000円~

指紋鑑定 費用例

  • 対象物から有効な指紋が検出されなかった場合⇨165,000円
  • 対象物から指紋が検出され、照合作業を行なった場合⇨290,000円
  • 対象資料30点の裁判用の指紋鑑定の場合⇨545,000円

鑑定の流れ

  1. ご契約⇒鑑定資料の預かり
  2. 対象資料から指紋が採取できるかどうかの確認
  3. 指紋が採取された場合⇒容疑者の指紋と照合

対象資料より照合可能な指紋が採取されなかった場合、基本料金のみとなります。
鑑定期間は、だいたい1~2週間程度頂戴しております。