探偵・興信所「唯一の商品」調査報告書について

素行調査の報告書

ご相談に来られたお客様から「報告書はどういったものが貰えるのか?」という質問をよくいただきます。

探偵の調査報告書って、なんとなく「証拠の写真」が貼り付けられているイメージでも、実際は「どんなものが探偵から貰えるのか」まで把握できている方は少ないのではないでしょうか。
こちらでは、「探偵興信所の唯一の商品」と言っても過言ではない、調査報告書について解説いたします。

報告書の使い方お客様によって様々ですが、共通しているのは

  • 時間が曖昧なもの、もしくは間違っているもの
  • 実際に対象者が取っていない行動の記入
  • 極端に写真の少ないもの

のような報告書は信頼度が低いのは言うまでもありません。
どこに提出するか分からないからこそ、誰にでも理解できて、正確なものが求められます。

素行調査や浮気調査と呼ばれる行動調査の報告書は、だいたい下記のような形でお渡ししておりますのでご確認ください。

調査報告書サンプル 1ページ目

依頼者:○○ □□子

被調査人:○○ △△夫(以下、被調査人を甲と称す。)

調査目的:夫の異性関係の確認及び不貞行為の証拠収集
浮気相手の氏名・所在の割り出し

17:00大阪市中央区難波○丁目○ー○に所在する「○○ビル」に到着し下見調査を開始する。
同所は「地下鉄谷町線 谷町四丁目駅」西500mに位置し、周辺は同様のオフィスビルが立ち並ぶオフィス街である。

同ビルは8階建て、出入り口は1階正面出入り口の他に、南側に通用口が確認できる。
6階には情報の「株式会社○○○」が内在しており、同所内は灯かりが点き、室内からは複数の話し声が聞こえてくるが、外部より窺う限り甲の姿は確認できない。
(これより同所を甲勤務先と称す。)
対象者の勤務先

下見調査1

下見調査3

17:25調査員は甲勤務先ビル正面出入り口及び、南側通用口の確認出来る位置にて張り込みを開始する。
18:23甲勤務先ビル正面出入口より甲が出てくるのを確認。
甲は、携帯電話で通話をしながら、「地下鉄 谷町四丁目駅」方向へ歩いていく。
調査員は尾行を開始する。
(甲の服装:黒色スーツ上下着用 黒色カバン所持)
会社から出てきた対象者

移動を開始する対象者


18:32甲は「大阪メトロ谷町線 谷町四丁目駅」に到着し、弁天町方面の電車に乗車。
18:45甲が「本町駅」にて「大阪メトロ 御堂筋線」に乗り換えた後、「なんば駅」で下車する。
甲は「18番出口」より地上に上がると、南方向へ歩いていく。

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