雇用調査について
企業にとって、「雇用の失敗は業績を左右する」といっても過言ではない、頭の痛い問題ですよね。
人事担当者も学歴やスキルレベルなら、ある程度、免許や履歴書等の目に見える物で判断できるでしょうが、本人が申告しているような事項、ましてや「前職での不祥事」や「職歴の詐称」「ギャンブル癖」「金銭感覚」など、限られた情報の中で、採用するか否か判断するのは実に難しいものです。
「不祥事を起こすような社員」や「経歴を詐称するような者」を採用しては、会社に良い影響を与えるはずがない
と誰もが思っていても、雇用調査までして人材を採用するのは大企業の限られているのが現実です。
雇用調査の内容
- 氏名・住所の確認(履歴書内容の裏付け)
- 学歴・職歴の確認
- 職務経歴書の内容確認
- 元勤務先での職務能力、勤怠、風評は?
- 退職理由(問題を起こしての退職か否か)
- 普段の生活から懸念されるものはないか?
- 金銭感覚は正常か?
- 偏向した思想を持っていないか?
- 危険な組織や団体に所属していないか?
法人のお客様からのご相談を受けした際、不正従業員の横領や情報漏洩の話を聞いてしまうと、やはり雇用調査の必要性を感じずにはいられません。
本当に会社の力になり得る人材かどうか見極める事は簡単な事ではありませんが、クライアント様と協力し合い、各企業に合わせた雇用調査を実施しております。
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ご相談・お見積りは無料で承っております。
もちろん、すぐにご面談の日取りや調査依頼を決めていただく必要はありません。
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