盗聴器調査 事例（ワンルームマンションの場合）
依頼者：２０代 女性 会社員
調査目的：
以前、合コンに行った事が彼にバレて、大喧嘩になった。
一緒に行った友人の中には、彼との共通の知人も居たが「かなり強く口止めしておいたのに知られるはずが無い」と不振に感じていた。
友人が裏切った可能性は低いので、自分で一通り盗聴器が部屋に仕掛けられていないか、市販の盗聴発見器で調べてみたら所、部屋中から盗聴器の存在を知らせるアラームが鳴り、不安になり調査依頼。
盗聴器調査の結果
調査の結果、開始10分で延長コードから盗聴波が出ている事を確認。
依頼者様が言うには、その延長コードは引越ししてきた時に彼が買ってきてくれた物であった。
室内にそれ以上の盗聴器の類は発見されなかった。
とりあえず、すぐ依頼者様がその場で彼に電話で問い詰めると、あっさり彼は盗聴器を仕掛けた事を自供した。
その日の晩に話し合いをする事になり、その後どうなったかの連絡は無い。
昔から交際相手に違う男性の影があるのか確認する等、ねじれた恋愛感情から交際相手の部屋に盗聴器を仕掛けたりする案件はよくありました。
最近では、盗聴器が誰にでも購入できる物になっており、更に盗聴に対する注意が必要です。
盗聴器発見調査 実際の費用
| 盗聴器調査 | 35,000円 （ワンルームマンション 広さ23㎡） |
| 諸経費 | 込み （交通費・機材使用料・報告書作成費等） |
| 延長料金 | なし |
| 追加請求分 | なし |
| 調査費用 合計 | 35,000円 （税込み） |
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