盗聴器調査 事例

依頼者:30代 男性 会社員

調査目的:
隣人トラブルの延長で奥様が軽い鬱の様な状態に陥り、1カ月前程前から「隣人が依頼者宅に盗聴器を仕掛けて、こちらを監視している」と言い出すようにまで。

更には、普段から自宅内で聞き取れないぐらいの小さな声で話したり、依頼者様に対して「早く引越したい」とまで言うようになり、普段の生活にも徐々に支障が出るようになった。

確かに以前に少し騒音についてトラブルになったが、「さすがに隣人もそこまではしない」と何度も説得していたが、なかなか言う事を聞いてくれず、奥様を安心させれる為に調査を依頼。

盗聴器調査の調査結果

調査の結果、依頼者宅から盗聴器や盗撮カメラの類は発見されなかったが、奥様も調査風景を見て一応は納得されたようであった。
このような目的の調査依頼は月に数回あり、

1人で居る時間が多い専業主婦は普段は気にならないような事も気になってしまうと、どんどん疑心暗鬼になり負のスパイラルに陥ってしまう事があります。

これは決して他人事では無く、誰だって陥る可能性のある問題なのです

技術の発達が目覚しい現代ですが、まだまだ盗聴器を仕掛けるには色々な制限があるのも事実。
盗聴器は、決して映画やアニメに出てくるような豆粒のように小さく、そこまで便利な代物ではありません。
電源が必要である以上、電源の供給できるコンセント付近に設置するか、盗聴器自体に電池を内蔵する必要があります。

盗聴器調査の実際にかかった費用

盗聴器調査72,000円 (戸建住宅 建物面積64㎡)
諸経費込み (交通費・機材使用料・報告書作成費等)
延長料金なし
追加請求分なし
調査費用 合計72,000円 (税込み)

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