オフィスでの盗聴器調査 事例1
依頼者:50代 製造業を営む男性
調査目的:
最近、どうも新製品の情報が他社に漏れている形跡があり、調査依頼。
以前から1人の社員がよく無人の会議室へ出入りしているのが目撃されており、「もしかしたら会議室に盗聴器でも仕掛けてるんじゃないのか?」と当時は冗談で笑っていたが、最近になり妙な偶然が気になり始めたとのこと。
その会議室に出入りしていた社員と仲が良かった社員が3ヶ月前に退職したことも偶然とは思えず、その退職した社員も関係しているのではないかと不安視しているとの事である。
盗聴器調査の結果
怪しい社員に知られたくない為、全社員が帰った深夜に調査を実施。
調査した結果、社長室に盗聴器は無かったが、会議室のコンセントから無線式の盗聴器を発見。
社長は同状況から指紋鑑定と行動が怪しいと噂の社員の素行調査もご依頼。
社員の素行調査を5日間行なった結果、5日のうち2日、退社後にその怪しい社員が元社員と2人で密会している事を確認。
また後日、全社員の指紋を採取し、盗聴器に付着していた指紋と鑑定。
案の定、怪しいと思われていた社員のものと一致。
現在、収集した証拠を元に訴訟中である。
盗聴器調査の費用
盗聴器調査 | 80,000円 (自社ビル内の会議室と社長室) |
諸経費 | 込み (交通費・機材使用料・報告書作成費等) |
延長料金 | なし |
追加請求分 | 330,000円 指紋鑑定(社員20名分の指紋と盗聴器の指紋との照合) 裁判資料の作成 400,000円 素行調査(5日間 25時間) |
調査費用 合計 | 810,000円 (税込み) |
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